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ニュース 2012年

【佐川留学生奨学財団】東南アジアからの私費留学生に奨学生採用証書を授与(2012/11/26)

SGホールディングスグループの外郭団体である公益財団法人佐川留学生奨学財団は、東南アジアからの私費留学生を対象とした「2012年度佐川奨学生採用証書授与式」を11月26日(月)に京都で開催いたしました。

第27期生となる2012年度佐川奨学生16名(学部生6名、大学院生10名)は、国公私立各大学の学長より推薦を受けた私費留学生104名の応募から、選考委員会による厳正な審査を経て採用されました。なお佐川奨学生には奨学金月額10万円が佐川留学生奨学財団より2年間支給されます。

ホテル日航プリンセス京都で行われた採用証書授与式においては、理事長の栗和田榮一より、第27期佐川奨学生一人ずつに採用証書が手渡されました。そして佐川奨学生を代表してタイからの留学生である、テムトライラット カネートさん(京都大学大学院 修士課程1年次)が「科学技術で母国を動かし、国の発展に貢献したい、という夢を持ち、日々研究に励んでいる」と挨拶しました。その後の懇親会では、昨年度採用の第26期生を交え佐川奨学生同士や来賓、財団関係者、SGホールディングスグループ関係者などとの交流を図りました。

なお採用証書授与式に先立ち、第27期と第26期の佐川奨学生は、佐川美術館を訪問し、日本画(平山郁夫先生)、彫刻(佐藤忠良先生)、陶芸(樂吉左衞門先生)の作品を鑑賞しました。また京都市内で蒔絵作りや友禅染を体験するなど、日本の文化や芸術、おもてなしの心にふれました。

理事長の栗和田を囲む第27期佐川奨学生一同
理事長の栗和田より採用証書を受取る奨学生

理事長 栗和田榮一 挨拶(抜粋)

2012年度、佐川奨学生に選ばれた16名の皆さま、おめでとうございます。
急速に変化する時代環境に立ち向かい、これらに翻弄されることなく、志を高く持ち、人生の目標達成に向けて、着実に歩んでいかれることを願います。

公益財団法人佐川留学生奨学財団について

佐川急便株式会社の創業30周年記念事業として、次の世代を担う東南アジア諸国からの私費外国人留学生に奨学支援を行うことを目的に、1986(昭和61)年に文部省(現文部科学省)の認可を受けて設立されました。2010年11月に公益法人制度改革のもと内閣府の認定を受け「公益財団法人」への移行登記を行い、財団名を「財団法人佐川留学生奨学会」から「公益財団法人佐川留学生奨学財団」と改称いたしました。
今年度までの実績として、採用奨学生426名、総額9億5670万円(今年度末)の奨学金を支給しており、奨学金支給とともに、「アジアの和」「卒業文集」の発刊や「授与式・交流会」の開催を通じて、日本での留学生活が豊かで実りあるものになるよう努めています。
なおSGホールディングスグループには、佐川留学生奨学財団をはじめ、財団法人佐川国際経済協力会、公益財団法人佐川がん研究振興財団、公益財団法人佐川美術館の4財団があり、社会から受けた恩恵を広く還元しております。

2012年度(第27期)の奨学生名簿(敬称略)
氏名性別国籍在籍大学・大学院
レ ホー フォン タオ ベトナム 大分大学
リャウ ウェイ キョン マレーシア 城西大学
ジョエン チョン ジン リ マレーシア 東海大学
チャー ペイ ティン マレーシア 東京理科大学
ニン ニン エイ ミャンマー 国士舘大学
グェン ティ タン フェン ベトナム 東京農工大学
グェン ティ イン ミン ベトナム 愛媛大学大学院
テムトライラット カネート タイ 京都大学大学院
ハニファ ファオジア インドネシア 名古屋工業大学大学院
モハマド エルマン シャズワン ビン チェッ ファウジ マレーシア 東北大学大学院
セイン ソクンティー カンボジア 熊本大学大学院
ティン ミン ホン ベトナム 島根大学大学院
ピシャヤピスット ナロンサック タイ 岩手大学大学院
グェン クァン フィー ベトナム 青森中央大学大学院
ダン タイン チュン ベトナム 富山大学大学院
レ ハク ホウン ツー ベトナム 東京大学大学院

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