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ニュース 2013年

【SGホールディングス・SGリアルティ】全国の物流施設を活用し、クリーンエネルギー供給事業を開始(2013/03/04)

SGホールディングス株式会社は、グループ不動産事業を管理・統括するSGリアルティ株式会社において、グループ保有資産を活用したクリーンエネルギー供給事業を2013年4月より開始いたします。

4月から発電開始予定のSGリアルティ柏A棟(右)
※左は2013年秋竣工予定のSGリアルティ柏B棟

2012年7月から経済産業省が主体となって運営する『再生可能エネルギーの固定価格買取制度』がスタートし、電力供給対策としてのクリーンエネルギー供給ニーズが高まっております。自然豊かな日本には、大きな再生可能エネルギーのポテンシャルがあるものの、コストが高いなどの理由によりこれまで十分に普及が進んできませんでしたが、当制度により、エネルギー自給率の向上、地球温暖化対策、産業育成を図ると共に、コストダウンや技術開発によって、再生可能エネルギーが日本のエネルギーを支える存在となることが期待されています。
SGホールディングスグループでは、自然エネルギーや再生可能エネルギーの利用を推進する方針のもと、2003年より佐川急便の23ヶ所の施設で太陽光発電パネルを設置し、環境負荷の少ない発電方法として自社内利用を促進してまいりました。その他にも天然ガス自動車の導入やサービスセンターの積極活用など環境負荷の少ない輸送方法を採り入れています。
そのような背景の中、環境問題に積極的に取り組んでいる企業として、電力の安定供給や環境負荷低減に寄与することを目的に、78ヶ所の施設で太陽光発電を行い、各地域の電力会社へクリーンエネルギー供給事業を開始します。

太陽光発電設備の概要

発電規模 18.3メガワット
設置面積 185,950m2
パネル枚数 114,410枚
パネル供給会社 ソーラーフロンティア株式会社(昭和シェル石油株式会社の子会社)
設置場所(エリア) 九州20ヶ所、四国4ヶ所、中国7ヶ所、関西7ヶ所、中部18ヶ所、関東19ヶ所、東北3ヶ所
計78ヶ所

当事業では、東北から九州で所有するSGホールディングスグループの物流施設屋上に太陽光発電パネルを設置し発電します。2013年4月より電力供給を開始し、年内には78ヶ所で最大18.3メガワットの発電規模となる見込みで、年間発電量は、約4,700世帯分の年間電力消費量に相当します。
同規模の自然エネルギー以外で発電した場合の二酸化炭素の排出量は約9,600tと想定され、太陽光発電することで削減される見込みです。
なお、今回使用する太陽光パネルは、ソーラーフロンティア株式会社が宮崎県の工場で生産する国産のCIS薄膜太陽電池で、高い環境意識で設計・生産されていることと、実発電量の実績を評価して採用したものです。
最初に導入するのはSGリアルティ柏A棟(千葉県柏市)で2013年4月から発電開始し、その後、1都1府29県の計78施設で電力供給開始を予定しています。
今後も、新たに建設する施設や発電効率の良い地域について検討してまいります。

  • ※CIS薄膜太陽電池
    新世代型の薄膜太陽電池。光吸収層の材料として、シリコンを使用せず、銅・インジウム・セレンなどの化合物を用いる。太陽電池の設置容量(kW)あたりの実発電量(kWh)が従来型のものに比較して高いだけでなく、原料からリサイクル処理まで高い環境意識で設計・生産されており、その長期信頼性や保証体制に関しては「JETPVm認証(JIS Q 8901)」などの第3者機関による認証を受けてきた。デザイン面でも、内閣総理大臣表彰「第2回ものづくり日本大賞」で優秀賞(製品・技術開発部門)、財団法人日本産業デザイン振興会が主催する「2007年グッドデザイン賞」では特別賞エコロジーデザイン賞を受賞している。

SGホールディングスグループでは優れた社会インフラの提供を目的に、再生可能エネルギーの更なる活用や高効率な輸送手段の提供を促進、地域社会への貢献や、持続可能な社会の構築に努めてまいります。

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ニュースリリース