このページの先頭です

サイト内の現在位置

ここから本文です

ニュース 2016年

【佐川美術館】培広庵コレクション 華麗なる美人画(2016/02/01)

企画概要

公益財団法人佐川美術館では、梅の花がほころび、春の訪れを感じさせる季節にちなみ、2015年冬季企画展として「培広庵コレクション 華麗なる美人画」を開催いたします。

本展では明治から昭和期にかけて描かれた名品をご紹介します。美人画の巨匠として「東の清方、西の松園」と評される鏑木清方、上村松園、さらに伊東深水、北野恒富、紺谷光俊など東京、京都、大阪、北陸の画壇で活躍し、美人画の黄金期を築き上げた画家の作品を広く紹介します。

日本の四季や雪月花といった伝統美に彩られ、豊かな叙情性により表現された女性像という観点から、近代美人画のもつ魅力に気づいていただければ幸いです。

企画内容(展示構成)

第1章 東京の画壇

鏑木清方や伊東深水など、江戸時代の浮世絵との関係の深い画家たちの作品をご覧いただきます。当時の東京では、芸術の面でも急速に近代化が進められたことを知ることができます。

第2章 大阪の画壇

大正4年に大阪美術会を結成した北野恒富ら、美人画に新風を吹き込み、独自の様式を確立した大阪画壇の作家の作品をご覧いただきます。

第3章 京都の画壇

円山派、四条派の流れを汲む幸野楳嶺の私塾が明治期には京都画壇の中心とされていました。楳嶺に師事し、美人画で名を馳せた上村松園ら京都画壇の名だたる画家が手がけた作品をご覧いただきます。

第4章 北陸の画壇

大阪の画壇をリードした北野恒富を輩出した北陸地域において、紺谷光俊らの美人画は伝統工芸の豊かさに裏付けされたきめ細かな表現が見られます。京都や大阪の画壇に影響を受けながらも独自の発展を示した北陸の画壇の作品にご注目ください。

みどころ

四季折々の景物と美人画が折りなす美

季節の風物詩として春の桜、夏の浴衣、秋の紅葉、冬の雪など四季を象徴する景物が描きこまれた美人画が展示されます。日本美術のなかで、いかに季節感が大切にされてきたかをご覧いただけます。

東の清方、西の松園による美の競演

叙情味豊かな美人画の作品を数多く残した東京画壇の巨匠、鏑木清方と、優美で気品のある美人画を数多く手がけ、戦後まもなく女性として初の文化勲章を受けた上村松園の作品をご覧いただきます。

東京、京都、大阪、北陸の四画壇の美人画を一挙に公開

日本近代絵画の発展を支えてきた東京、京都、大阪、北陸の四つの画壇の作品が一堂に会します。

実施概要

名称 「培広庵コレクション 華麗なる美人画」 
会期 2016年2月20日(土) 〜 4月10日(日)
会場 佐川美術館
〒524-0102 滋賀県守山市水保町北川2891
TEL:077-585-7800 FAX:077-585-7810
開館時間 午前9:30〜午後5:00(入館は午後4:30まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
入館料 一般¥1,000(¥800)/ 高大生¥600(¥400)
( )内は20名以上の割引料金
中学生以下は無料 ※ただし保護者の同伴が必要
※専門学校・専修学校は大学に準じる
※障害者手帳をお持ちの方(手帳をご提示ください)、付添者(1名のみ)無料
主催 公益財団法人佐川美術館、京都新聞
協賛 日本写真印刷
後援 滋賀県、滋賀県教育委員会、守山市、守山市教育委員会
協力 SGホールディングス株式会社、佐川急便株式会社、佐川印刷株式会社

このページの先頭へ

ニュースリリース