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ニュース 2016年

【佐川急便】佐川急便が「第19回環境経営度調査」(日本経済新聞社実施)において、運輸部門ランキングで第1位を獲得(2016/02/08)

SGホールディングスグループの佐川急便株式会社は、日本経済新聞社が実施した「第19回環境経営度調査」において、運輸部門ランキングで第1位を獲得いたしましたことを、お知らせいたします。

日本経済新聞社が1997年から実施している「環境経営度調査」は、企業が環境対策と経営を両立させるための取り組みを評価するものです。このたびの第19回調査では、製造業1,737社、非製造業1,493社を対象にアンケート調査が実施され、705社が回答しました。このうち、佐川急便を含む非製造業の企業は、「環境経営推進体制」、「汚染対策・生物多様性対応」、「資源循環」、「温暖化対策」の4つの指標で評価を受けております。

このたび、佐川急便では、天然ガストラックやハイブリット車、電気自動車といった環境負荷の低い輸送手段の導入や、日本貨物鉄道と共同開発した電車型特急コンテナ列車「スーパーレールカーゴ」によるモーダルシフトなど、ハード面における環境対策に加えて、佐川急便の配送拠点での事前仕分けにより、大型複合商業施設での入荷作業を効率的におこなう「スマート納品」、主婦層を中心とするスタッフが台車や自転車を使って配達する「宅配メイト」などのソフト面の工夫が総合的に高く評価され、4つの評価指標のうち「汚染対策・生物多様性対応」、「資源循環」、「温暖化対策」の3つの指標で最高点を獲得、「運輸部門」で第1位を獲得いたしました。(前回の「第18回環境経営度調査」では第8位)

佐川急便では、車両を使用して事業を営む物流事業者として、環境負荷低減に取り組むことは大きな責務であると考えております。これからもグループ共通の「環境理念・環境方針」のもと、配送システム全体でのCO2排出量削減をはじめ、地球温暖化や大気汚染の防止に努め、国や自治体、企業と協働することで、より実効性の高い環境負荷低減に取り組んでまいります。

【参考】佐川急便の主な環境保全活動

低公害車の導入

佐川急便では、短距離で発進・停車を繰り返す宅配便事業の車両運用において、燃費がよく低公害な車両の研究・検討により最適な車両の導入に努めています。中でも、CO2やNOxの排出量が少なくSOxやPMは全く排出しない天然ガストラックを1997年から積極的に導入し、2015年3月現在で4,019台保有しています。2011年には国際天然ガス自動車協会が実施した「一企業・団体における天然ガス自動車保有台数調査」において、佐川急便の天然ガストラック保有台数がトラック部門で世界一と認定されました。さらに、自家用天然ガス充填スタンドを全国に22ヶ所設置することで、独自にインフラを整備しています。
また、電気自動車を福岡エリア、京都エリアに軽車両で8台、東京エリアにバンタイプで5台導入した他、2014年3月より、大型車の低公害化として、業界に先駆けて大型天然ガストラックを5台導入しています。

サービスセンターの活用

佐川急便ではトラックなどを使わず、台車や三輪自転車を用いて集荷・配達を行うサービスセンターを設置し、集配車両の使用を抑えることでCO2排出を抑制しています。東京・大阪・名古屋・福岡など都市部を中心にサービスセンターを約340ヶ所に設置。これにより約1,500台相当の車両の増車抑制につながります。また、サービスセンターは、トラックや軽自動車を使用しない集配であることから、女性が活躍できる場として大きく期待が高まっており、主婦層を中心に約2,800人のスタッフが、「宅配メイト」として、台車や自転車で“ラストワンマイル”を担っています。

モーダルシフトの推進

トラックによる輸送手段を、船舶や鉄道に切り替えるモーダルシフトを推進。これにより、省エネや道路混雑の緩和はもちろん、環境負荷の低減にもつながります。佐川急便が日本貨物鉄道株式会社と共同開発した電車型特急コンテナ列車「スーパーレールカーゴ」を東京・大阪間の宅配便輸送に利用しています。

大型複合商業施設における館内物流

大型複合商業施設における「人・物・車・情報」を佐川急便が総合的に管理することで、物流にかかわるセキュリティや利便性の向上、配送の効率化を図っています。2014年10月から開始した「スマート納品」では、商品の事前仕分けなどを佐川急便の中継センター・営業所で行い、納品することで、お客さまの庫内作業における生産性が向上。施設周辺に入庫待ちで滞留する貨物車両や路上荷捌き車両を削減し、安全・安心な物流を実現しています。

エコユニフォームの採用

ブルーのストライプでお馴染の佐川急便のユニフォームの素材には、ペットボトルをリサイクルして作られた再生ポリエステルを使用。エコマーク認定商品となっています。2014年度は、エコユニフォーム約89,400着を製造しました。これは、500mlペットボトルに換算して約28万本を再利用したことになります。(500mlのペットボトル:半袖約2.42本分。長袖約3.76本分)。

森林・生物多様性の保全

東京都八王子市元八王子町と裏高尾町にまたがる山林約50haを保有しています。この豊かな自然あふれるフィールドを活用し、地域の住民、大学などの教育機関や専門家、NPOなど多くのステークホルダーと協働で里山再生に努めています。そして、次世代を担う子どもたちを対象に「里山とともにあった生活文化」、「里山の自然の恵み」など、里山を通じて「自然と人との繋がり」を学ぶ自然体験学習を継続的に開催しています。

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