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ニュース 2017年

【佐川急便】北越急行と佐川急便が取り組む貨客混載列車運行開始(2017/04/19)

北越急行株式会社(以下「北越急行」)と佐川急便株式会社は、2016年6月に貨客混載事業に取り組むことに合意し、本格稼動を目指して実証実験を重ねてきました。このたび4月18日から本格的に運行を開始しました。

なお、旅客列車を利用し、新たな貨物輸送サービスを提供するとともに、輸送の効率化、環境負荷低減等を図る本貨客混載事業は、改正物流総合効率化法に基づく、総合効率化計画として認定されました。

1.実施概要

実施日 2017年4月18日(火)より
列車 854M 六日町駅(20:10着 20:13発)〜うらがわら駅(20:50着 20:53発)
857M うらがわら駅(21:06着 21:09発)〜六日町駅(21:48着)
車両 北越急行所属HK100 2両編成
運行 平日のみ(土、日、祝は貨物輸送は行いません)

貨客混載のフロー図

カーゴ積み込み作業の様子

2.背景

北越急行では、地域の公共交通として、上越新幹線、北陸新幹線をはじめ他の鉄道との接続改善を図り、鉄道ネットワークの強化に貢献するとともに、地域に密着した輸送体系を構築し利便性の向上と利用者の確保に向け、沿線自治体等と緊密に連携を図りながら取り組んでいます。
佐川急便では輸送ネットワークの効率化による配送品質の向上に取り組んでおります。定時運行と安定輸送を実現できる鉄道を幹線輸送に活用することで、渋滞などによる到着遅延を防止できることから安定的な幹線輸送を実現することが可能となります。またモーダルシフトの実施により環境負荷低減にも寄与できると考えています。

3.引き続きの検討事項

地域活性化および駅利用者の利便性向上の主な取り組み

  1. 駅利用者の利便性向上を目的とした宅配カウンターの設置
  2. 不在再配達の荷物引き取り用宅配ボックスを駅構内に設置
左から国土交通省北陸信越運輸局 局長 江角 直樹さま
佐川急便 取締役 内田 浩幸
北越急行 代表取締役社長 渡邉 正幸さま
認定書授与の様子

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