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ニュース 2017年

【佐川急便】三重県と佐川急便が包括連携協定を締結(2017/10/20)

三重県と佐川急便株式会社は、三重県の地域活性化と県民サービスの向上を目的とした地域活性化等包括連携協定を締結し、10月19日、三重県庁において締結式を行いましたのでお知らせします。

1.背景

名古屋、大阪の両大都市圏にまたがる三重は、東西文化の交わるところに位置し、南北に長く多彩な県土、豊かな自然を有しています。美しい自然環境を背景に農業や漁業も盛んで、伊勢海老や真珠、松阪牛といった全国的に知名度の高い名産品があるほか、伊勢神宮や世界遺産の熊野古道などの観光地にも恵まれています。人口減少・高齢化が加速し、地域の活力低下や担い手不足が懸念されている中、三重県では、県民ニーズの変化に的確に対応し、県民と共に新しい三重づくりに取り組むための指針として「みえ県民力ビジョン」を策定しています。「幸福実感日本一」の三重をめざし、「新しい豊かさ」を享受できる三重づくりを進めるため、さまざまな取り組みを強化しています。

佐川急便は、総合物流企業として国内外の拠点とネットワークを有し、多種多様な物流ニーズに応えています。保有する資源やノウハウを活用し、地域経済の活性化や課題解決に寄与するための活動も積極的に進めています。観光振興については、国内の観光客やビジネス客、訪日外国人観光客の利便性向上を目的に、物流インフラを活用した「手ぶら観光」を促進しています。また、輸送ネットワークの効率化による配送品質の向上や環境負荷低減を目的に、鉄道やバス事業者との貨客混載事業も進めています。農商工振興については、地場産業の製品や農水産物の物流改善ならびに輸出促進など、新たな価値の創造や最適なソリューションを提供しています。さらに、佐川急便では、多様な労働力の確保に向けて女性や高齢者、グローバル人材など、あらゆる従業員が活躍できる職場づくりに取り組み、ダイバーシティを積極的に推し進めているほか、社会インフラの一つである物流を担う企業として、高齢者等への見守り活動や災害時における物資の輸送協力など、地域の安全・安心に資する活動も行っています。

本協定の締結を契機に、三重県と佐川急便は、県民の皆さまへの多様なサービスの創出や地域の活性化、社会的課題の解決・改善などに取り組んでまいります。

2.主な協定内容

1.産業・観光の振興に関すること

  • SGホールディングスグループ社販サイトでの三重県産品・観光情報の取り扱いとPR
  • 佐川急便施設での「三重県フェア」の実施(観光・物産展の開催、社食での県産食材を活用したメニューの提供)
  • バス等との貨客混載事業の推進

2.防災・減災と暮らしの安全・安心に関すること

  • 災害時における救援物資・資機材等の輸送、保管、配送等への協力
  • 交通安全にかかる啓発イベントの実施、県事業への協力
  • 道路損傷等の通報

3.スポーツの推進に関すること

  • 三重とこわか国体・とこわか大会のPR
  • スポーツ推進月間におけるPR、スポーツイベントへの参加

4.少子化対策の推進に関すること

少子化対策に関する県の取組への参加・協力

5.ダイバーシティの推進、働き方改革に関すること

  • ダイバーシティの推進に関する県の取組への参加・協力
  • 女性活躍・女性就労に関する県の取組への参加・協力
  • 高齢者の就労支援(配送の担い手として)
  • 働き方改革にかかる県の取組への参加・協力

6.域福祉の推進に関すること

配達時における高齢者の安否確認

7.環境保全の推進に関すること

廃棄物の不法投棄発見時の通報および車両を活用した啓発

8.その他地域社会の活性化および県民サービスの向上に関すること

左:三重県知事 鈴木 英敬、右:佐川急便 取締役 内田 浩幸

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ニュースリリース